複利積立シミュレーション
積立投資の目標達成を考えるときに。運用差益も確認できます。
複利積立の将来額はどう計算するか(計算の根拠)
毎月一定額を積み立て、利息が利息を生む「複利」で増やす場合、将来額は次の式で出ます。
将来額 = 毎月積立額 × {(1+月利率)月数 − 1} ÷ 月利率
ここで「月利率 = 年利 ÷ 12」「月数 = 年数 × 12」です。積立元本(積立額×月数)との差が「運用差益(ついた利息)」になります。このツールは積立額・年利・期間から将来額と差益を即算出します。金利0%なら単純に「積立額×月数」です。
具体例——毎月3万円・年利2%なら10年後はいくらか
| 毎月積立 | 年利 | 期間 | 積立元本 | 将来額 | 運用差益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3万円 | 2% | 10年 | 360万円 | 約398万円 | 約38万円 |
| 3万円 | 2% | 20年 | 720万円 | 約883万円 | 約163万円 |
| 3万円 | 4% | 20年 | 720万円 | 約1,102万円 | 約382万円 |
年利2%・20年で積立元本720万円に対し差益は約163万円。年利が4%なら差益は約382万円と、金利の違いで差益が2倍以上開きます。毎月1万円のExampleは毎月1万円積立の将来額を計算した記事、目標額から逆算する方法は目標額から毎月積立額を逆算する記事で解説しています。
よくある注意点
- 「72の法則」で倍増年数をつかむ。元本が2倍になる年数は「72 ÷ 年利(%)」の目安です(年利3%なら約24年、6%なら約12年)。仕組みは72の法則を計算した記事で。
- インフレで「実質」は目減りする。名目の将来額が増えても物価上昇分は目減りします。実質リターンを考えるなら預金の実質金利とインフレの記事もどうぞ。
- 積立先(NISA・iDeCo・学資保険)で税引き後が変わる。つみたてNISAは利益が非課税、iDeCoは引出時の扱いで税金が変わります。比べ方はつみたてNISAの資産を計算した記事、iDeCo vs つみたてNISAの空白を埋めた記事、学資保険vs自分で積立の記事で確認できます。
- 教育資金の積立も同じ式。子どもの教育費を毎月積み立てる場合の目安は教育費の積立を計算した記事で。
もっと具体的に確かめる
- 複利積立シミュレーション(このページ)——積立額・年利・期間から将来額を即算出。
- 手取り計算ツール——毎月いくら積み立てられるかの目安に。
- 毎月1万円積立の将来額——少額からのスタート例。
- 72の法則——倍増年数の目安。
- 目標額から積立額を逆算——目標ベースのプランニング。
数値は年利一定・複利・ボーナス併用なしを前提とした概算です。実際の運用商品は価格変動により元本割れや目標未達のリスクがあります。計算はすべてブラウザ内で行われ、入力した情報が外部に送信されることはありません。
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